大分県宇佐市ののどかな田園地帯に、一見盛り土をしたような小山が複数見えてきます。
これこそが太平洋戦争末期に、米軍機の激しい空爆から日本軍の爆撃機や戦闘機を守るために造られた掩体壕(えんたいごう)です。
この施設は現在10基のみがそのままの形で残されていますが、宇佐市は平成7年に城井地区の一基を1号掩体壕として市の指定史跡とし、
平成9年には周辺用地を買い上げ史跡整備が実施され、21世紀に伝える平和のシンボルとして大切に保存されています。
因みに残りの9基については地元農家の農機具置き場や車庫として有効利用されているそうです。
所在地:宇佐市大字城井159番地の3 規模:巾=21.6m. 奥行き=14.5m. 高=5.4m.
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