菊池市の石橋

PART-1


熊本県菊池川流域に今も残る石橋のアルバムです。
ここ菊池川流域は県内では緑川流域についで石橋の多いところです。今でも現存する橋は54基と言われていますが、その中から菊池市に現存する13基+1基(菊池北小学校内「ゆめのめがね橋」)の石橋を紹介しています。
手前が迫間滝、遠くに迫間橋が見えます。
このポイントからの眺めは最高です!!

立門(たてかど)橋
2002.6.23
菊池市立門
菊池スカイラインを阿蘓方面へ進み、水の駅を過ぎたら上津江方面に左折するとすぐにこの立門橋が現れる。「立門」と書かれた文字が特長です。
2002.6.23
菊池市立門

2002.6.23
迫間めがね橋の案内板です。
迫間(はざま)橋
2002.6.23
菊池市西迫間
文政12年(1829)
石工:伊助(西迫間村出身)橋長:36.4 巾:4 高さ:10菊池市から龍門ダム方面に向かい迫間川が見えるとすぐにこの迫間橋と滝が見えます。橋と滝が同じ場所から見えるので、かなりの絶景ポイントです。
永山(ながやま)橋
2002.6.23
菊池市原字永山
明治11年(1878)
石工:橋本勘五郎
橋長:61  巾:4.6
菊池阿蘓スカイラインへの道を進むと、上津江への分岐点から車で5分ぐらい上流にあり、車一台がやっとの道を200メートル程下ると、立派な永山橋が勇壮な姿を現わします。
永山橋 永山橋 永山橋の案内板 永山橋 龍門(りゅうもん)橋
2002.6.23
菊池市龍門字寺小野
明治22年(1889)
設計監督:橋本勘五郎
石工:西木戸亀喜、北岡直七、高木二太郎
橋長:22.3 巾:4.3
九電の変電所横を下りて行くと今は全く使われていない龍門橋が現れます。草を掻き分け橋を渡り対岸から鉄のハシゴを使い川まで下りる事が出来ます。
龍門(りゅうもん)橋
龍門(りゅうもん)橋
龍門橋のすぐ下流に川まで下りる為の鉄のハシゴが用意されていますが、ほとんど90度近い角度でさらには錆びて穴が開いてたりして、スリル満点で下りました。
龍門(りゅうもん)橋
橋の上から撮った画像です。
今は全く使われてないのがお分かりだと思います
龍門ダム内の資料館に水路を作っている様子が模型にしてありましたが、左上にちゃんと石橋も作られているのがお分かりでしょうか?
鳳来橋(ほうぎばし)
2002.6.23
菊池市班蛇口字鳳来
明治39年(1906)
石工:葛原仙七、原田亀次郎、原田市平、有働徳治郎
龍門ダムを通り過ぎて5分ほど走ると鳳来地区入り口の案内板があり、そこを右折して下りて行くと鳳来橋がある。すでに橋の上にはコンクリートの新道が作られ横からでないと石橋とはわからない。

鳳来橋(ほうぎばし) 仲好橋(なかよし)
2002.6.23
菊池市龍門
龍門ダム、親水公園内にある小さな石橋です。元は白木橋(ダムに浸んだ橋?)の一部が復元されここに移築されたそうです。

仲好橋(なかよし)
川上から見たところです。
橋のむこうは龍門ダムになります。
仲好橋(なかよし)
川下から写した画像です
雪野橋(ゆきの)
2002.6.23
菊池市竜門字雪野
明治36年(1903)
石工:菊川金八
橋長:29  巾:4.3
新道が橋の横に新しく作られて川上からしかその姿は確認出来ません。
5月頃には一面に生い茂ったテイカカズラの白い花が見事だそうです。


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